BW'S 充電回路不良 [ウィズ君]
ウィズ君ずっと放置してましたが実はバッテリーの充電する回路のどこかが死んでいて最後にツーリング行っった時からそのままにしてたので冬眠させるならガソリン抜かないとだし直すことにしました。
多分中華レギュレーターで全波整流してるのでそれかな?と思いフロントカウルを外しエンジンをかけてテスターでジェネレーターからの電圧を測ってみると想定外の電気が来てない!
という事は途中の配線の断線かジェネレーターコイルの不良という事で配線のチェックをすると問題無かったのでまさかのジェネレーターコイル?
BW'S用のコイルを持っていないので無いので
ビーノちゃんの純正コイルを移植しようと道具と共に用意をして早速フライホイール周りをばらしてみると。
まさかのこんな所で断線してました。
ってかBW'Sのコイルに付いてるニス?ビーノちゃんのと比べると随分少ないなとか思いながらコイル移植から断線修復作業に変更。
ピンボケでわかりづらいですが熱収縮チューブを外してみると接続はちゃんと出来ていて途中で折れてます。
元から傷か何かが付いていて振動で折れたのか?配線のゲージを太く変えていてそれで振動で動く時の差から折れたのか?とりあえず原因不明なので今迄向かい合わせで配線を繋いでましたが今回は同じ方向に線を向けて共繋ぎになるような感じで接続してみました。
これなら振動で配線の動きの差異から折れたなら今迄よりはその差異が少ないのかな?と考えてやってみました。
ちなみにビーノちゃんが同じ故障に陥るとグランドアクシスなんかと同じバッテリー点火方式にしてるので途中でエンジンがかからなくなりますが
ウィズ君はバッテリー点火にしてないのでウィンカーやライト等の電装系が死ぬだけでエンジンの始動は問題ないので帰って来れました。
せっかくここを開けたので去年購入して放置してたパーツ
これを組んで元に戻しました。
今回はこんな感じで充電回路の不良を直しました。
元々アイドル時が写真の通り12.7とかこれ位で回転が上がると14.5迄電圧も上がります。
これがビーノちゃんだとアイドル時でも13ボルト以上になるのですが違いは中華レギュレーターだから製品誤差だと思っていたのですが
今回テスターで測ってわかったのが
このコイルだとアイドル時の発電が12~13ボルトしか無くレギュレーターの差では無くコイルの差みたいです。
ビーノちゃんのコイルを変えた理由が発電容量が
バッテリー点火になってからのコイルの方が大きいから点火が安定するよと横浜の方に有るショップで教えてもらい変えたのを思い出しました。
と言うのもそのショップでオリジナルのCDIを出してるのですがウィズ君で使ってる旧型コイルじゃちゃんと作動するか微妙で容量アップされた規制後のコイルじゃないという事でその辺を教えてもらったんです。
という事でビーノちゃんの場合バッテリーあがりになるような故障の場合エンジンはかからなくなるけど問題が無ければ強い点火が安定して得られる
逆にウィズ君は点火は純正並みだけどバッテリーがあがっても走行には支障が無い
どっちがいいのかはわかりませんが一長一短ですね
その内気が向いたらコイルの容量アップしてみたいな。
今日はこの作業前にガンちゃんのシートカウルの作業をしてました。
あちこち白ゲルが無くなる位研かないとダメな位歪みが合って後ろの方を大体研け
ちゃんと出来てるか確認したくサフェーサーを塗ってみました。
後はタンクに被せてる部分の歪みを無くせればシートカウルはちゃんと塗装できるかな?
そんな感じで今日の作業は終了です。
☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪
多分中華レギュレーターで全波整流してるのでそれかな?と思いフロントカウルを外しエンジンをかけてテスターでジェネレーターからの電圧を測ってみると想定外の電気が来てない!
という事は途中の配線の断線かジェネレーターコイルの不良という事で配線のチェックをすると問題無かったのでまさかのジェネレーターコイル?
BW'S用のコイルを持っていないので無いので
ビーノちゃんの純正コイルを移植しようと道具と共に用意をして早速フライホイール周りをばらしてみると。
まさかのこんな所で断線してました。
ってかBW'Sのコイルに付いてるニス?ビーノちゃんのと比べると随分少ないなとか思いながらコイル移植から断線修復作業に変更。
ピンボケでわかりづらいですが熱収縮チューブを外してみると接続はちゃんと出来ていて途中で折れてます。
元から傷か何かが付いていて振動で折れたのか?配線のゲージを太く変えていてそれで振動で動く時の差から折れたのか?とりあえず原因不明なので今迄向かい合わせで配線を繋いでましたが今回は同じ方向に線を向けて共繋ぎになるような感じで接続してみました。
これなら振動で配線の動きの差異から折れたなら今迄よりはその差異が少ないのかな?と考えてやってみました。
ちなみにビーノちゃんが同じ故障に陥るとグランドアクシスなんかと同じバッテリー点火方式にしてるので途中でエンジンがかからなくなりますが
ウィズ君はバッテリー点火にしてないのでウィンカーやライト等の電装系が死ぬだけでエンジンの始動は問題ないので帰って来れました。
せっかくここを開けたので去年購入して放置してたパーツ
これを組んで元に戻しました。
今回はこんな感じで充電回路の不良を直しました。
元々アイドル時が写真の通り12.7とかこれ位で回転が上がると14.5迄電圧も上がります。
これがビーノちゃんだとアイドル時でも13ボルト以上になるのですが違いは中華レギュレーターだから製品誤差だと思っていたのですが
今回テスターで測ってわかったのが
このコイルだとアイドル時の発電が12~13ボルトしか無くレギュレーターの差では無くコイルの差みたいです。
ビーノちゃんのコイルを変えた理由が発電容量が
バッテリー点火になってからのコイルの方が大きいから点火が安定するよと横浜の方に有るショップで教えてもらい変えたのを思い出しました。
と言うのもそのショップでオリジナルのCDIを出してるのですがウィズ君で使ってる旧型コイルじゃちゃんと作動するか微妙で容量アップされた規制後のコイルじゃないという事でその辺を教えてもらったんです。
という事でビーノちゃんの場合バッテリーあがりになるような故障の場合エンジンはかからなくなるけど問題が無ければ強い点火が安定して得られる
逆にウィズ君は点火は純正並みだけどバッテリーがあがっても走行には支障が無い
どっちがいいのかはわかりませんが一長一短ですね
その内気が向いたらコイルの容量アップしてみたいな。
今日はこの作業前にガンちゃんのシートカウルの作業をしてました。
あちこち白ゲルが無くなる位研かないとダメな位歪みが合って後ろの方を大体研け
ちゃんと出来てるか確認したくサフェーサーを塗ってみました。
後はタンクに被せてる部分の歪みを無くせればシートカウルはちゃんと塗装できるかな?
そんな感じで今日の作業は終了です。
☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪
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