BW'Sのインマニ作成（その２）

先日作ってたインマニ、色々考えてたら足りないものが！！
オイルの入る所と負圧コックをつなぐところが無い事を今更気付きました。

なのでオイルポンプからのホースのさし口を付けて
負圧コックのホースをどこにしようかと・・・・

オイルのを作る時に穴あけで随分苦労してめげたので負圧はキャブの方を加工することにしました。
場所はホースバンドの横に有る出っ張りそこに穴をあけてやろうという事で解決しました。
先日から悩んでたリードバルブですがステージ６の８枚リードバルブを買ったのですが・・・・・

一番右が見ての通りインマニのリードバルブ側の口径そして順にノーマル、8枚リード、TZ系のリードバルブの順です。
8枚リードってリードバルブ部分の出口こそノーマルより有りますが入り口は変わらないんです。
このインマニから来て段が付く感じが嫌だったので結果TZ系リードバルブを使うことにしました。
これはTZMの純正なのですがコレのv-forceとか無いのかな？と探しましたが無く、だったらYZ80とかのはどうなんだろう？と思い調べたらTZMやTZR50RにYZ80のは大きくて付かないという事らしいので無理って事で定番のこれに決まりました。
前にどこかでインマニのケース側を削らずにリードバルブのボディー側を削ってるのを見たことがあり汎用性を高めるためにそれで行く事にしました。

こんな感じで削りなんとか入るようになりました。
余計なところも若干削れてますがそこは愛嬌でｗｗｗ

インマニ側が丁度セカンダリープーリのスリーブと同じ位の径だったのでリードバルブ側をそれに合わせて削りました。

インマニ側から見るとこんな感じになる予定ですｗｗｗ

そしてTZリードスペーサーを使い１ｍｍのガスケットで余ってるケースに仮付けして雰囲気を見て今日は満足しました。

余った8枚リードバルブはその内ビーノ君に付けようと思います。
これで完全に取り付けの準備が出来たので次回はウィズ君に付けて行きたいと思います。

BW'S 純正！

先日ブレーキの大径＆４POT化をしたウィズ君ですが今日初めてまともに乗ってみました。
感想はこれだけブレーキ強化されると流石のウィズ君のフレームでもしなるのを感じますね
変えたばっかりなのでわざと強めにブレーキを使いましたがめちゃめちゃ効いて逆にパニックしない様にしないと危ないな！と思いました。

ブレーキの報告はそんな感じで今日はウィズ君にずっと欲しくて探してた物を入手したのでそれの報告と取り付けになります。
入手したのは！

これです！ヤマハ純正の段付きのシート！
ずっと探してたんですがたまに出ても破れていたり程度が悪かったり、めちゃめちゃ値段が高かったりと今まで手に入れられなかったのです。
これは程度は見ての通り悪くなく値段送料込みで7869円！内訳は商品が4839円送料が3300円でした。
正直送料は納得いかないなと思いましたが今や某オークションで下手すると段付きではない普通のタイプでも1万超えて売ってる状態
今逃したら今後手に入らない可能性もと思い送料は目を瞑り購入を決めました。

早速取り付けました。
やっぱり純正はいいですよね
この後チョット試乗しましたがめっちゃ滑る
多分お店でワックスか何か使ったのかも今度本当は良くないんだけど一回脱脂しないとやばいです。

そんな感じで今回はウィズ君の純正段付きシートでした。

ではでは(´∀｀*)ﾉｼ　

BW'Sのインマニ作成

今日はウィズ君のインマニを作ろうと思います。

5ｍｍ厚の304SUSの板です
これに墨出しをして切り出していきます。

墨出しとポンチで穴の芯出しをしておきます。

これを切り出して穴あけします。

切り出ししたSUS板にSUSのロングエルボーを溶接します。

溶接でSUSの板反りを少しでも減らしたいので余ってる３KJのケースに要らないリードバルブを付けて溶接しました。

下手な溶接なので変なところ迄溶け込んだりスパッタがあちこちに付いたので磨きちゃんと溶接出来てるか確認して完成です

余ってたPWKもどきの３４φキャブ取り付けてみて自分で出来た～と感激してみました。
これで今までキャブ口径よりも細かったインマニの対策が出来ます。
こんなインマニを作ったのでリードバルブもコレに見合ったものに変えたいと思い何にするか悩み中です。

予定ではレスポンスアップを狙ってるんですが今回は結構頑張ったので効果有ってほしいな～
って事で自作インマニ作成でした。

BW'Sのブレーキ強化

ビーノ君の10インチホイールに200ｍｍディスクと4POTキャリパーの組み合わせで馴れてるせいかウィズ君のブレーキがすごく不満で今日はウィズ君のブレーキを変えていきます。

ディスクはこの245ｍｍのディスク

キャリパーはこの黒い方で
ゴールドの方はビーノ君に付けようと思い一緒に頼んだのですが200ｍｍディスク用のキャリパーサポートが全然発送もされず
いつ送ってくれるかメールで問い合わせたのですが既読スルーされてます。

キャリパーサポートはこれで
ってかコノキャリパー値段からして偽物のはずなんですが

生意気にもシリアルカード？みたいなものがついてます。
これの本物はAmazonで14万位で売ってたのですがコレは39.90US$（4300円ちょい）値段的に考えて絶対偽物
そもそも色違いでキャリパーブリッチボルトが違うと云ういい加減な商品管理されてる物が本物のとは思えません。

後はチタンのボルト類です。
とりあえずキャリパーブリッチボルトをチタンに変更して上記のパーツで取り付けていきます。

キャリパーとキャリパーサポートを借り合わせしてみると
赤い矢印のあたりのキャリパーの盛り上がりがサポートに当たっていて青い矢印の所がちゃんと付きません。

当たっていた赤い矢印の所を削りました。

後は現在のを外して入れ替えるだけです

特に問題無かったのでいきなり入れ替え完了
10インチホイールに200ｍｍディスクの2ＰＯＴキャリパーでもホイールにキャリパーが当り普通に脱着出来ないのに
流石13インチホイール！245ｍｍのディスクに4POTキャリパーでも余裕で付きました。
ちなみにマスターシリンダーは純正の11ｍｍから前に使っていた1/2インチに変更してエアー抜きして完了です。
バンジョーボルトやエアーブリーダーもチタンにしました
パッドのピンもチタンを注文してるのですが届いてないので後日やります。

今回初めてチタンのボルトを使いましたがとにかく軽いですね、樹脂製のボルト？って思うくらい軽かったです
しかも強度はステンや下手な鉄よりも丈夫らしいです。
作業完了後、家の周りを一回りしてみましたがまだアタリも付いてない新品状態なのにめちゃめちゃブレーキ効きます。
バネ下の重量的にはボルト類をいくら全部チタンにしても明らかに重たくなってるので本当に走りを考えたらデメリットの方が大きいかな？実際ブレーキの利きもビーノ君と比べて効かなく感じるってだけでBW'Sばかり乗ってると問題無く使えてたし

という事で今回は見た目重視のカスタムでした。

ＢＷ’Ｓ フロントホイール・オイルシール交換

先日付けたAeroxホイールのオイルシールの中心径が手持ちのカラーよりも大きかったので合うオイルシールに交換します。

ジョグ系のカラー写真だと分かりづらいですがサイズが合って無くガバガバで隙間があります

純正頼むの面倒だったのでＫＮで頼んだジョグ系用のオイルシールです。

サクッと交換しました。　
後は元の通りホイール付けて終了です。