RG50ガンマ ハンドルの取り付け方法変更

今日はFRP作業に若干飽きたので違う気に成ってる所を直して行きます。
前にハリケーンセパハンに変えたのですが切れ角が減ってしまったのともう少し絞った状態で取り付けたく取り付け方の変更をします。

現状の状態が右側ですが赤丸の所がフレームに当たり切れ角および絞りの量が制限されてます。
そこで左側の様に取り付けたいのですが青四角の所の様にハンドルのセット位置が変わる為青丸の部分の長さが足りなくなります。

そこで写真の様にうちに有った要らないハンドルから切り取ったパイプを溶接して延長しました。

そして今迄ハンドル取り付けスペースが足りなくインシュロックで縛って有ったハンドルスイッチをやめてキルスイッチオンリーの物に変更。
延長してるのだから今迄のハンドルスイッチに合わせれば？という意見があるかもですが
それだとハンドルとブレーキレバーとの位置関係が悪くなるので
今回はハザードとパッシングのスイッチが無くなるけどこのパターンにしました。

右側のハンドルスイッチを変更した為にヘッドライトのスイッチが無くなったので左側はこのハンドルスイッチに変えます。
コレはNSR250用の物らしいですが定かじゃないです。

配線はガンマ用に作り変えていたのでポン付けで取り付けて
ハンドルの角度等調整して完成です。
これで切れ角は作った当初の角度に戻りここまで絞ってもタンクとの間は親指一つ入っても挟まれない程度に余裕が有ります。
見た目も今迄よりも少しレーシーに成ったかな(笑)
絞った分ハンドルが近くなったのでポジションも今迄よりも楽になりました。

それと今回は作業はしませんが先日セッティングしてる時に起きた出来事を報告しておきます。

写真ではわかりずらいですが
購入時よりダメとわかっていたリアショックがついにお亡くなりになりました。
オイルが全開吹き出してベトベトです。
ショックパンク時は下にもダラダラ垂れていたのですが
もうほとんどオイルが無くなったのか？そこまでは出なくなりました。

コレもなにか直さないとです。
元々は現行GSXR125用の調整式の社外ショックにこれのサス（バネ）を移植しようかと思っていたのですが
調べてみるとストロークがガンマよりも少なさそうなのですでに別の対応策を考えて有ります。
という事でこの作業はまた後日やります。

今回はこんな感じです。
ではでは☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー｀)ノ　まったね～♪